頑張って書いていきたいと思います。
おかげさまで、HOJOバレエ発表会は5/5に無観客で無事に終えることができました。
役員と何度も綿密にコロナ対策をし、保護者の方々や沢山の方々のお力添えをいただき、いつも以上に出演者とスタッフが一体となった感慨深い舞台となりました。
本当にありがとうございます。
無観客は寂しいものではありましたが、私たちにとっては踊らせていただける場があるだけで感謝でした。
スタッフで入っていた保護者が、一人で何人分もの拍手をしてくれたおかげで、無観客と思えないほどのエールをもらい、出演者は嬉しかったことでしょう。
舞台袖にいた私もとっても嬉しく励まされました。
舞台はアーカイブで配信したことで、遠方のご親戚やお友達、海外にいる生徒まで見ていただくことができ次回にも是非繋いでいきたいことです。
こちらの方、ダイジェストで短くはなりますがHOJOバレエスタジオのInstagramに載せたいと思いますので、是非私たちのInstagramをフォローをお願いいたします。
そして、HOJOバレエ恒例の作り物。
今年は、女の子に混ざって踊る男の子を、どうしたものかと考え、テディベアーに変身させることで大変可愛い仕上がりとなりました。
そのために、被り物の頭、手、足、を耕男先生が作ってくれて、男の子は大満足してくれた様子。
他には、
女の子の人形がかぶる帽子つくりと、扇子に絵を描くなどやっはり今回も徹夜になってしまいました。
さて、肝心の舞台は、
いつもながらまだまだ取り組まなくてはいけないことだらけ。
でも、だから楽しい。
大人クラスからもたくさんの生徒が参加してくれて、今年は特に目標を持って熱心に練習をしました。
それぞれに思いがあって、舞台に取り組む大人生徒たち。
向上心を失せないって、なんて素敵なんでしょう。
そんな大人たちを、しっかり引っ張り時には励まし押して、
それぞれが思い描く自画像に近づけるべく、諦めずに丁寧に指導をしました。
それぞれまだまだ課題でいっぱいではありますが、本当に綺麗に成長してくれて、
スタジオでできていることを、淡々と舞台で踊り切るを目標に練習を重ねてきましたが、
それができることはプロでも難しいこと。
それでも、その力もつけていこうと、少しでもできるようにと目標を持って取り組んできましたが、
やはりそんなに容易い事ではありません。
でも、そういう意識を持つことは確実に身についていきます。
大人は、今回の舞台が終わった直後から、どう取り組んでいくべきか考えたようで
気持ちが失せず、次の目標に向かっている様子。
子供のように取り組みの喜びを知って、次の舞台を楽しみにしてくれたり、今日の練習を大切に取り組んでくれることは嬉しいことですね!
HOJOバレエでは、一区切りがつき、
次の成長に向かって進み始めました。
近々のところでは、クラスでの自分を高めていく感じです。
トウシューズも入門レベルの生徒をしっかり立てるように育てます。
(木曜日10:30-12:00、レッスン料(単発)2750円。ご興味のある方は是非お越しください。お問い合わせはlapin@hojo-ballet.jpまで)
小学生クラスも、今回からコンクールに挑戦する子供たちが増えました。
先々が楽しみに動き出したスタジオです。
私たちの活動Instagramで写真付きでご案内しています。
hojoballetstudio
大人専用のInstagramは
lapin_hanakosisters_friends
です。
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